恥ずかしい思いをする必要がない
全身脱毛は当然ながら肌を見せた状態で施術を行います。サロンやクリニックによっては使い捨てショーツなどをはいて脱毛していきますが、デリケートゾーンの施術はショーツをずらして行います。ちなみにVIOはVラインとIライン、Oラインに分かれており、例えばIラインなら仰向けになって片方の脚を縦横に倒す、Oラインなら横になって上側になった脚の膝を曲げるなど、部位によって脱毛体勢も異なります。脱毛する側は仕事に集中しているので過度に恥ずかしがる必要はないのですが、やはり人に体を見られる事に抵抗を感じる人もいます。その点、家庭用脱毛器なら自分で脱毛が出来るので恥ずかしい思いをする事もありません。どんな体勢で脱毛しようが、どれだけ剛毛だろうが、誰の目を気にする必要が無いのは大きなメリットです。
自分の好きな時に脱毛が出来る
サロンやクリニックで施術する場合は、効率良く脱毛するために毛周期に合わせて予約を入れていきます。自分の都合の良い日に予約が入れられると良いですが、混んでいる場合はなかなか脱毛出来ないケースもあります。さらに生理や体調の悪い日に重なると、せっかく予約を入れていても施術が受けられなくなり、キャンセルせざるを得なくなります。一方、家庭用脱毛器が家にある場合は、自分の好きなタイミングで脱毛が出来ます。ムダ毛が気になり始めた時、時間的に余裕がある時など、自分の都合に合わせられるので余計なストレスも感じません。特に小さい子供がいて自由に出かけられない人の場合は、家庭用脱毛器があるのと無いのとでは安心感が違います。